東京都国立市 アイリス法務行政書士事務所の加藤貴世です。
昨日の読売新聞(2021年4月13日付)に終活についての記事が掲載されていました。
終活という言葉が広まり、以前感じていた「終活」という言葉に対するマイナスイメージがなくなってきました。
身の回りの整理、お葬式やお墓の準備など、オープンに話せたり相談できる環境が整ってきています。
女性のお客様でも、楽しそうに終活をされている方がいます。
これまでの人生を振り返り、身の回りの物を大切な人に譲ったり、思い出の品は残しておいたり・・・・とても良い時間を過ごしているように見受けられます。
そしてこのようなことができるのは、心も体も健康な時だけかもしれません。
終活カウンセラー協会への取材をもとにした「終活に大切な10のコト」もためになると思います。
こちらに引用させていただきます。
終活に大切な10のコト
1.「ありがとう」と言いたい人をリストアップする。
2.年に1度健康診断に行き、自分の体を知る。
3.過去に住んでいた場所など愛着のある土地を洗い出す。
4.自分のお金、物の現状を把握する。
5.家族、大切な人と1日3回以上話す。
6.自分の個性を書き出す。
7.「今」そして「未来」の人生に必要なものを選ぶ。
8.お葬式、お墓は元気なうちに考える。
9.毎年誕生日にエンディングノートを書く。
10.大切な人に「ありがとう」を伝える。
アイリス法務行政書士事務所では、エンディングノート作成のサポートもしております。
エンディングノートにどんなことを書けばいいの?
こんなことを書いてもいいのかしら?
など、どんなことでもご相談ください。
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